HFrEF: heart failure with reduced ejection fraction (駆出率の低下した心不全)
HFrEFとその疫学 ・心不全(heart failure)は左室駆出率LVEFに基づいてさらに区別され、LVEF 40%未満の場合をHFrEF(heart failure with reduced ejection f […]
心房細動 AF: atrial fibrillation
心房細動とその疫学 ・心房細動(以下AF: atrial fibrillation)は成人で最も多くみられる不整脈である。 ・リスク因子としては高齢、冠動脈疾患、男性、高血圧症、肥満、喫煙、糖尿病、閉塞性睡眠時無呼吸症候 […]
上室性頻拍 SVT: supraventricular tachycardia
上室性頻拍とその疫学 ・上室性頻拍(以下SVT: supraventricular tachycardia)は心房内で繰り返し循環する異常な電気的興奮によって生じる不整脈である。 ・SVTという用語は主に房室結節回帰性頻 […]
孤発性上腸間膜動脈解離 isolated superior mesenteric artery dissection
孤発性上腸間膜動脈解離とその疫学 ・孤発性上腸間膜動脈解離(以下SMAD: Superior mesenteric artery dissection)は大動脈解離などを伴わないにも関わらず、SMAに限局する解離性病変が […]
レミエール症候群 Lemierre's syndrome
レミエール症候群とその疫学 ・レミエール症候群(Lemierre’s syndrome)は内頸静脈の感染性血栓性静脈炎を指す。 ・1936年にAndre’ LemierreはFusobacterium necrophor […]
慢性腸間膜虚血症 chronic mesenteric ischemia
慢性腸間膜虚血症とその疫学 ・慢性腸間膜虚血症(以下CMI: chronic mesenteric ischemia)は食後の腹痛と体重減少とを特徴とする、比較的稀な疾患である。 ・1918年にGoodmanにより腹部ア […]
一過性脳虚血発作 TIA:transient ischemic attack
TIAとその疫学 ・一過性脳虚血発作(以下TIA: Transient ischemic attack)とは局所脳虚血または網膜虚血による神経機能障害の症状が短時間(典型的には1時間以内)で、梗塞病変が画像上認められない […]
肺高血圧症 pulmonary hypertention
肺高血圧症とその疫学 ・肺高血圧症(PH: pulmonary hypertention)は心臓カテーテル検査において平均肺動脈圧 25mmHg以上の状態と定義される。 ・後述の分類に示すように多くの機序が肺高血圧症を誘 […]
胸郭出口症候群 thoracic outlet syndrome
胸郭出口症候群とその疫学 ・胸郭出口症候群(thoracic outlet syndrome)とは鎖骨、第1肋骨、前斜角筋、中斜角筋で構成される腕神経叢、鎖骨下動静脈が圧迫あるいは牽引されることで生じる病態のことであり、 […]
早期再分極症候群/ブルガダ症候群 early repolarization syndrome/Brugada syndrome
早期再分極症候群とその疫学 ・明らかな器質的心疾患を有さない特発性心室細動(VF)患者の一部において、下壁誘導(Ⅱ,Ⅲ,aVF)または側壁誘導(Ⅰ,aVL,V4~6)でJ波または早期再分極パターンがみられることが2008 […]