呼吸器
慢性閉塞性肺疾患 COPD: chronic obstructive pulmonary disease

慢性閉塞性肺疾患(COPD)とその疫学 ・喫煙や大気汚染物質などに関する曝露と、遺伝的要因、社会的要因などの組合せによって発症する。 ・2017年には慢性呼吸器疾患を有する患者数は約5億4500万人と推定され、そのうち約 […]

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呼吸器
喘息増悪 asthma exacerbation

喘息増悪 ・喘息増悪/喘息発作(asthma exacerbation)は進行性の呼吸困難、喘鳴、胸部圧迫感、咳嗽などの症状で診断される。 ・喘鳴は喘息増悪のほかに、COPD増悪、急性心不全、声帯機能不全などでも確認され […]

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呼吸器
喘息 asthma

喘息とその疫学 ・本邦の20~45歳における喘息有病率はおよそ5~10%程度と推定されている。なお、小児の有病率は15%以上とされる。 ・喘息による死亡(喘息死)は年々減少しているが、2020年において年間約1,160人 […]

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呼吸器
自然気胸/続発性気胸/月経随伴性気胸/外傷性気胸 pneumothorax

気胸とその疫学 ・気胸(pneumothorax)とは胸腔内に空気が存在している状況を指す。 ・気胸が生じるためには「肺胞と胸膜との間の交通」、「大気と胸膜との間の交通」、「胸膜腔にガス産生を行う微生物が存在」のいずれか […]

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呼吸器
COPD増悪 (COPD exacerbations)

COPD増悪とその疫学/病因 ・COPD増悪(COPD exacerbations)とは呼吸困難、喀痰、咳嗽などの症状が日常の生理的な変化を超えてCOPDが急激に悪化し、安定期の治療内容の変更が必要となる状態を指す。 ・ […]

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リウマチ性疾患
サルコイドーシス sarcoidosis

サルコイドーシスとその疫学 ・サルコイドーシス(sarcoidosis)は原因不明の多臓器疾患で、非乾酪性類上皮細胞肉芽腫を病理学的に特徴とする疾患である。 ・肺、リンパ系、皮膚、眼など様々な臓器を侵す。 ・サルコイドー […]

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呼吸器
過敏性肺炎 hypersensitivity pneumonitis

過敏性肺炎とその疫学 ・過敏性肺炎(hypersensitivity pneumonitis)はⅣ型アレルギーによる肺胞、終末細気管支などを含む呼吸器疾患で、1713年にイタリアの研究者により報告された。 ・主に動物性あ […]

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呼吸器
肺炎マイコプラズマ感染症 Mycoplasma pneumoniae

肺炎マイコプラズマ感染症とその疫学 ・肺炎マイコプラズマ(Mycoplasma pneumoniae)感染症は市中肺炎の一般的な原因の一つである。 ・マイコプラズマ肺炎は良好な転帰を辿ることの方が多く、しばしば”walk […]

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呼吸器
神経原性肺水腫 neurogenic pulmonary edema

神経原性肺水腫とその疫学 ・神経原性肺水腫(neurogenic pulmonary edema)は重大な中枢神経系障害の後に急性経過で肺水腫を合併する症候群を指す。 ・神経原性肺水腫の発症率などは明らかでない。 ・脊髄 […]

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呼吸器
特発性器質化肺炎 COP:cryptogenic organizing pneumonia

器質化肺炎とその疫学 ・特発性器質化肺炎(COP: cryptogenic organizing pneumonia)は肺胞から細気管支にかけての炎症および気腔内のポリープ状の器質化を起こす疾患である。浸潤影だけでなく結 […]

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