有料老人ホーム(介護付/住宅型/健康型)

利用可能者

・一概に示せないものの、60~65歳以上の方を対象とすることが一般的

分類

・対象者、サービス内容などにより、介護付、住宅型、健康型に区別される。

介護付有料老人ホーム

・介護付有料老人ホームは要介護認定を受けている方を対象とすることが一般的。

・介護付有料老人ホームはさらに一般型外部サービス利用型とに区別される。一般型では施設職員が介護を提供し、外部サービス利用型では施設が委託するホーム外の介護サービス事業者が介護を提供する。

住宅型有料老人ホーム

・住宅型有料老人ホームは自立しているか、あるいは介護にかかる程度が比較的軽度の方を対象とすることが一般的。

・介護を必要とする状況に変わった場合にはホーム外の介護サービス事業者と個別契約を行う場合がある

健康型有料老人ホーム

・健康型有料老人ホームは自立した方を対象とすることが一般的。

・介護を必要とする状況になった場合には、原則として契約を解除することとなる。

・健康型有料老人ホームは有料老人ホーム全体のなかでの割合が1%未満に相当。

費用

・入居時の一時金などは施設により様々

・介護サービスを利用する場合は介護保険の自己負担をすることとなる。

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